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メタキャットさんの公開日キラ
- 2013年
08月01日
05:51
-
いろいろ感想があって、見たかったシュガーラッシュ見ました!
これ⇒[悪いやつ…]とか、
これ⇒【該当する日記はありません】ね。
シュガーラッシュ
1980年代のゲーム
フィックス・イット・フェリックス
で悪役?を演じる
レック・イット・ラルフ
は、悪役に嫌気がさして、ヒーローになろうと、他のゲーム、
ヒーローズ・デューティ
のキャラクターに扮して、奮闘の末メダルを手に入れるのですが…
というストーリー
まぁ、
はっきりいって、
ラルフは、元々のゲームの世界
フィックス・イット・フェリックス
では、悪役って事になっていますが、
よくよく考えてみれば、ラルフは悪くはないんですよね。
っていうのは、このゲームでは
「森で平和に暮らしていた所、追い出され、その場所にマンションが勝手にできたことを怒って仕返しのため暴れてる」
って設定ですから、
彼の立場で考えれば、全然悪いわけではない。
仕返しってありますが、普通に考えれば、「抵抗運動」「レジスタンス」ってヤツです。
不当な侵略者と戦っているだけなんですよ。
なのに、ドジで短気な悪役とされて、疎まれているわけですね。
世の中、そういう不当な事って本当にあると思うのですよ。
悪く無いのに、悪者扱いされて、
「オレ、あいつをボコボコしてやりたい!」
とか言われちゃったりなんかしてね(・ω・)
なんで、「ボコボコにされなきゃいけないんの?」
と、その不当な言い分にひたすら疑問を感じるわけですが、
それはやっぱり
ヒーローのメダルが無いからですかね?(・・;)
てか、物語では、
その悪役(ラルフ)がいなかったら、ゲームは成立しなくなってしまって、廃棄の危機に陥るわけですが、
現実でも、同じように、憎むべき「悪役」がいなかったら、成立しないモノゴトって世の中には本当にあると思うのですよ。
韓国が憎む悪役「日本」がいなければ、韓国の存在すら危なかったとかね。
※いや、危ないどころか、間違いなく存在しない!
でも「憎む」人はもう、理屈なんか通じませんからね。
この物語は、さすがにディズニーですから、問題解決のためにさらなる真の悪役が登場しちゃいます。
そして、主人公ラルフもヴァネロペという少女と過ごす事によって、
ヴァネロペが今の自分が好きなら悪役も悪くないと思って、
ハッピーエンドとなるわけです。
そーね。
人間誰でも、「今の自分が好き」っていう人があれば
少々の理不尽も耐えられるって事です。
そして肝心な事は
ラルフも結局、自分の世界を飛び出したから、
気持ちを切り替える事が出来たということで、
引き篭もっていたら、
何にもかわらないって事ですよ。
うん。
多分、そういうことですよね(・ω・)
そんな、なんか教訓めいたものが、あるんだか、ないんだかを教えてくれる映画でした。
★メタ的映画評価
コメント
1番~2番を表示
08月01日
17:12
1:
今の世の中、個々人がそれぞれの役割を果たして成り立っているのでしょうね。
『シュガーラッシュ』
まだ未見ですが、観てみたくなりました。
08月01日
17:22
2: メタキャット
>秋冬さんへ
けっこうディズニーのアニメは凝っているから面白いです(⌒∀⌒)
時間がある時にでも是非!
1番~2番を表示