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メタキャットさんの公開日キラ
- 2015年
01月30日
17:42
-
ウルフ・オブ・ウォルストリート
ウルフ・オブ・ウォルストリートを見ました(・ω・)
レオナルド・ディカプリオが主演の映画です(・ω・)
179分です。
3時間もあります(・ω・)
長いです(´・ω・`;)
公開は2013年の12月末
日本では2014年の1月末です。
前知識なく見始めたんですけど、
「これ、もしかして実話かな?」
って思ったら、案の定実話でした(´・ω・`;)
実話でなければ、こんなハチャメチャを映画にする意味がわからないからです(´・ω・`;)
主人公はジョーダン・ベルフォート。
1962年生まれ。
大学を卒業してウォルストリートの証券会社に入社して、これから稼げるという1987年10月19日に、ブラックマンディに遭遇します。
これによって失業。
倉庫の管理人になろうかとも思いつめましたが、妻の励ましによりペニー株のブローカーとして就職。
そこで成績を上げ、妻の助言とパートナーを得て独立。
ストラットン・オークモント社を立ち上げます。
この会社、やってることは合法なのか違法なのか、詐欺なのか、ともかくすれすれの行為。
でも儲けまくり、会社を大きくします。
そして会社が大きくなればなったで、ハチャメチャに遊びまくります。
やがて、超美人モデルと知り合い、妻と離婚して再婚。
さらに悪賢く金を稼ぎまくり、同時にバカ使いしまくると、まぁそういった日々が描かれ続く映画です。
最終的にはお決まりの「破滅」コースに行くんですけど、
その破滅も、彼の行状を考えると、大したことなく、案外ハッピーエンドなんじゃないの?これ?って感じで映画は終わります。
まぁ、どう受け取るかわかりませんけど、
なんせ実話で本人生きていますから、彼の行状の結果に対する決着はついてないって言えばついてないんですけどね。
でも、
多くの人を騙して金を巻き上げ、ハチャメチャに遊んで、詐欺罪と資金浄化の罪で逮捕、投獄されたとはいえ、
彼は人を殺したわけでも、リンチにかけたわけでもないので、
うーん(´・ω・`;)
こんなもんなのかなぁ?って感じですかね。
日本で似たような人物といえば、ズバリホリエモンを彷彿させますね。
だから、ホリエモンを映画化すれば、とっても似ちゃうにんじゃないですかね?
で、
今ピケティが流行っていますよね。
世界の1パーセントの人が、世界の富の50パーセントを牛耳っているっていうアレですね。
このジョーダン・ベルフォートのやったことは、富の簒奪と言えるべきか、そのハチャメチャな使い方は富の再分配にあたるのか?
まぁ、関連していろいろ思いますよね。
あと、金を得るために常に脳を刺激的でいさせようと薬物依存するわけですけど、そんな人格的にも生活的にも堕落した奴に、多くの人が騙されるって、
どうなのよ(´・ω・`;)??
って話しです。
見ようによっては「オレオレ詐欺」を彷彿させなくもありません。
そして、
巨万を得て、肉欲の限りを尽くすってどうなの?っても思わせてくれます。
この領域となると、この領域に行った者でなければ理解できないアレとかコレとかあるでしょうね。
見るべき映画か?といえば、見た方がいいんじゃないかと思います。
メタ的評価は⇒★4っつ
⇒メタ的映画評価
コメント
2番~2番を表示
01月31日
11:03
2: メタキャット
>のあ@METAさんへ
そうそうヽ(゜▽、゜)ノ
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