kiraxi

いやー、暑いですね(>_<)

本日休みなので掃除してましたが…

好きで買うには買ったが手付かずの物が多くて(-_-;)

こうゆうのをムダに積んである物と言ったりします

この積みについて、たまにはまともに書いてみた



『あるツイート』より
プラモは箱に入ってる状態で、すでに楽しいモノなのであり、「いつか作ることもできる」「その楽しい時間も詰まっている」箱。したがって完成するとかしないとか関係なく、ときめいたら買う。積みプラも積みゲーも、まったく健全かつ正当である。




オラには「買ったけどまだ読んでいない本」がたくさんあります。　

「買ったけどクリアしていないゲーム」

積みゲーもたくさんあります。　


「ずっと前に買ったけど、箱のままのプラモ」もあります

「テレビで放送していたから録画しておいた映画」もあります。　

ここれもある意味で積み映画と言えるのかも知れません。　

オラはこれらを

「早く読まなきゃ」「早く遊ばなきゃ」「早く観なきゃ」と

積み本・積みゲー・積みプラモ・積み映画を

「早く0にしなければならない」というプレッシャーで

「作'業のように消化しないといけない」

感覚になってしまっていたところもあったのですが……


このツイートを読んで

「いつか作ることもできる」「その楽しい時間も詰まっている」箱


自分が本を買ったのも、ゲームを買ったのも、映画を録画したりリストアップしたりしたのも

「いつか読みたい」「いつか遊びたい」「いつか観たい」と思ったから

その「いつか」は今すぐではないかも知れないけれど、

それまでの間「楽しみだな」と思っていられるために

買ったり録画したりリストアップしたりしたのです。

　
「これからの自分」が、「いつかアレを読むために今を頑張ろう」

と思える糧でもあります


よく「そんなに積みゲーあっていつ遊ぶの？」

「定年後にでも……」

「その頃にはもっとすごいゲームがいっぱい出てるんじゃない？」

みたいな話がありますけど


「遊びたいゲームがある」からつらいつらい仕事も

定年まで頑張れるのだし、そうした希望、楽しみがなければ

仕事なんて続けられない、ということだと思うんですね。　


この「積み」とは、明日を生きようとする私達の希望なのです

かっこよく言えば『物の価値はその人が決めるもよ』


「積み本」や「積みゲー」や「積み映画」は　

ムダではなく


「“楽しみな時間”として敢えてとっておく」これ正論なり



しかし積みは、日々増える一方ですわ^_^;ラジコンまであるし(笑)



本日も見てくれてありがとうです。でわまた(^_^)/