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メタキャットさんの公開日キラ
- 2011年
10月27日
07:58
-
ロビンフッドという映画をみました。
たまたま。
以前
キングダム・オブ・ヘブン
とか
ブレイブハート
とか
見た事あるので、結構興味ありました。
ついでにいうと、ダビンチコードにも通じるというか。
ロビンフッドというのは、実体がハッキリしない人だったようですね
映画はあくまでフィクション。
史実とは大幅に異なりますが、
史実に表れるキャラクター性格が反映されていて、まあ、それなりに面白かったです。
が、しかし、
戦闘シーンの迫力といったら、
キングダム・オブ・ヘブンの方が上。監督は同じリドリー・スコットさんなんですけれどね。
主義主張というか、キリスト教の歴史とか、イギリス史とか、武器の歴史とか、まぁ、そういった知識があると、
なんというか、こういう映画はかぎりなく面白いです。
★思想的な特徴
欧米の歴史映画は、かならず、自由とか権利が出て来ます。
権力者との抗争の理由が、かならず、自由とか権利だからです。
スターウォーズにも出て来ます。
けれど、日本の映画には当然出て来ません。
中国韓国合作映画にも出て来ません。
このあたり、重要な所かなぁと思わずにいられません。
自由と権利はキリスト教思想の影響が色濃くあらわれており、
非キリスト教国圏では、理解し難いのかも。
あんまり見た事ないけれど、イスラム系の映画だとどうなんでしょうかね?
★武器...弓矢
話かわって、ロビンフッドいえば、弓の名手なんですけれど、同じく弓の名手はウィリアム・テル。
ウィリアム・テルはクロスボウですが、ロビンフッドはロングボウです。
ロングボウはイギリスのウェイールズから始まって普及した弓で飛翔距離が長く(500メートル)、対戦相手は苦しんだと言います。
いうなれば、イギリスの伝統的な武器ってわけですね。
ブレイブハートでも、主人公たちスコットランド軍は雨のように降り注ぐ矢に苦しみます。
もっとも、矢がメチャクチャ飛んで来る映画は、中国映画の
HERO
で、その中の凄まじい数の矢は衝撃的でした。
映画のロビンフッドでは、もちろん、弓矢は重要な武器ですが、使われ方はさりげないです。
後半の戦闘シーンで矢が降り注ぎますが、HIROほどの派手さもなく、さっぱりとしています。
まぁ、見ながらイロイロ考えさせられました。
面白かったですよヽ(゜▽、゜)ノ
★メタ的映画評価
コメント
1番~2番を表示
10月27日
08:03
1: けんご@in福岡
なかなか面白そうですね(*^^*)
10月27日
15:59
2: 貴様
ん~んっ
ボケれない(>_<)†
1番~2番を表示